研究所員紹介 ヤコブ ハルスコウ

開発した技術が次々と実用化される、
素晴らしくダイナミックな会社。

研究チーム
行動情報科学研究所 上級研究員

ヤコブ ハルスコウ

FRONTEOを選んだ理由

私はデンマーク出身です。高校の卒業旅行で日本を訪れて以来、日本に関心を持つようになりました。コペンハーゲン大学で英語と日本語を専攻し、卒業後に仲間と3人で翻訳の会社を設立しました。その後、いわゆる自然言語だけでは満足できずJavaやPerlといったプログラム言語を修得しました。さらに再び大学で計算言語学のテキストマイニングを専攻して博士課程を修め、デンマークの国立機関で国語研究の仕事に携わってきました。
そして、言語学とコンピューターの両方のスキルを生かしたいと考えていた私と、Lit i Viewという製品に新機能を付け加え、情報抽出エンジンの精度を上げたいと考えていたFRONTEOの利益が一致したのです。

高校時代からの興味が現在の仕事に。

もともと“パターン”に興味がありました。天文学に凝っていた高校時代に星座のパターンに興味を持って以来、言語、漢字の部首、人の行動、経営学と、あらゆるものに見いだせるパターンを分析したいと思い始めました。そんな視点が現在の仕事につながっています。具体的にはコンピューターによる言語解析で、文章という非構造化データを、音声学、形態論、統語論、語彙論、意味論、語用論などから分析して構造化データに変換する技術を発展させることです。
これはLit i Viewに使われている技術で、これからさらに精度をあげていくことで、コンピューターによって感情や思考を見つけ出すという未知の領域へ到達し、人の行動をさらに正確に予測できるようになるでしょう。

FRONTEOは技術が次々に実用化される会社。

製品開発においては、まずプロトタイプを作り、評価検証を行い、社内で結果を発表し討論をします。コンペティターの情報を収集したり、カンファレンスに資料を提出したりすることも私の仕事ですね。カンファレンスでは研究者や技術者の方々にとても関心を持っていただけています。そういった方々と話すと、技術がすぐに実用化されているということに対して、とてもうらやましがられます。FRONTEOは実用化が早いですからね。

好奇心が強く、熱心で、クリエイティブな人を求む。

FRONTEOに入社してほしいのは、好奇心が強く、何事にも熱心で、クリエイティビティの高い人です。自分で論文を読んで情報を見つけてくるような人がいいですね。また、ビジネスを理解する能力も必要です。心理学、犯罪学に明るい人も活躍できます。人間の行動をモデル化しプロファイルを作れる人です。すべての結果に原因があるように、情報漏えいにも動機があります。現象の関連性、因果関係を理解するための分析力のある方にぜひ入社していただきたいですね。これはとても面白い仕事です。
とにかくFRONTEOはダイナミックな会社です。いいアイデアがあれば、みんながそれに協力してくれます。仕事には緊張感があっても、雰囲気はインフォーマルで、ユーモアあふれる同僚がたくさん待っていますよ。

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